ストリートロッド | アメ車とハーレー

ストリートロッド

ストリートロッドは1948年までに生産されたアメリカ車をベースにしたカスタムカーの呼称で、フォード・モデルBや、1937年式フォードがベースカーとしては人気を誇っています。カスタムとしては足回りの変更によるロワード化、エンジンチューニングや改装を行います。また、ホットロッドの様にエンジンフードやフェンダーを取り外したり、屋根を切断し低く見せるチョップドトップを行ったりすることはありません。しかしカスタムペイントやオーディオカスタムなどは同様に行われます。ベースとなる車両が同じなこともありホットロッドと一緒にする場合もありますが、近年では区別する場合が多いようです。 日本国内だけで見ると、ボディーの形状変更やフェンダー、エンジンフードの取り外しを行わないストリートロッドの方が車検を通しやすいようです。